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最新情報

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2019年1月28日

BBSec、エンドポイントセキュリティ運用支援サービスを開始

-- 24/365体制でお客様環境を監視、インシデント発生時には端末隔離等の初動対応を実施 --


株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:持塚 朗、以下BBSec)は、従来型アンチウイルス製品では検知が困難な、ファイルレス攻撃等の増加を背景とする顧客ニーズに応えるため、2019年2月1日より、エンドポイントのサイバーセキュリティ対策を支援するサービス「EDR-MSS for CB Defense」を開始いたします。


本サービス実現にあたり、当社では、世界で1,500万以上のエンドポイントへの導入実績をもつCarbon Black社の「CB Defense」を採用いたしました。「CB Defense」は、エージェント型製品で、従来型アンチウイルス、未知のウイルスへの対応が可能な次世代型アンチウイルス、EDRの機能を1つのエージェントとして実装しています。


BBSecの「EDR-MSS for CB Defense」は、この「CB Defense」を運用するにあたり、専門的な知識や24時間365日体制で行わなければならない作業等を支援するサービスです。本サービスを利用することにより、お客様は様々なメリットを受けることができます。


EDR-MSS :Endpoint Detection and Response Managed Security Service



サービス紹介ページ
https://www.bbsec.co.jp/service/mss/endpoint.html

<導入メリット>

1. 従来型アンチウイルス製品のリプレイスが可能
従来型アンチウイルスに加え、次世代型アンチウイルス、EDRの機能を有するため、既知・未知を問わず、常に最新のデータベースに基づくエンドポイントセキュリティ監視が可能。
2. 導入が容易
エンドポイントに対しては、OSの自動配布機能による一斉導入ができるほか、組織メンバーへのメール添付によるインストールも可能。また、オンプレミスに管理サーバが不要なため、情報システム部門としても導入が容易。
3. 難易度の高いCB Defenseの設定を支援
アラートに対する閾値(しきいち)の設定やブラックリスト・ホワイトリスト登録など、専門知識を必要とする初期設定をBBSecが支援。
4. 迅速な運用支援によるリスクの最小化
BBSecのセキュリティアナリストが、端末隔離などのインシデント発生時の初動を24時間365日体制で実施。短時間での対応は組織のリスク軽減に効果を発揮。
5. お客様の運用負担軽減
CB Defenseの基本的な運用はBBSecが24時間/365日体制で行うため、お客様の夜間休日対応が不要になるなど、勤務時間の正常化にも効果を発揮。
6. 一貫したセキュリティポリシーに効果を発揮
サーバ/ネットワークからエンドポイントまで、一貫したセキュリティポリシー、サービス品質を提供できるため、確実なセキュリティ運用が可能。CSIRTを運営する上でも、大きな効果を発揮。
7. 重大インシデントへの柔軟かつ連携した対応
高い専門性を必要とする重大インシデント発生後のCB Defenseを用いた追加調査や、デジタルフォレンジックにも柔軟かつ連携した対応が可能。また当社他サービス(セキュリティデバイス運用、マルウエア検知等)を組み合わせてご利用いただくことにより、お客様環境に最適化したサービスをご提供可能。

<サービス構成>

Endpoint Security

BBSecは、これからも、お客様のニーズに寄り添いながら、最適なサービスを提供してまいります。

カーボン・ブラック・ジャパン株式会社 社長執行役 西村 雅博様からのコメント
「ITセキュリティサービス」に特化した企業向けサービスの専門企業のブロードバンドセキュリティ様のエンドポイントセキュリティ支援サービスに弊社製品をご採用頂きましたことを大変光栄に思います。弊社は「A World Safe from Cyber Attacks」をビジョンに掲げており、ブロードバンドセキュリティ様と共にサイバー攻撃から日本のお客様をお護りして参る所存です。


本リリースに関するお問合せ(報道機関からのお問い合わせ)
株式会社ブロードバンドセキュリティ
担当部署:経営企画室
TEL:03-5338-7430  お問合せフォーム:https://www.bbsec.co.jp/inquiry/
商品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブロードバンドセキュリティ 営業本部
TEL:03-5338-7425 E-mail:sales@bbsec.co.jp

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