NIST CSF2.0の概要把握や、簡易的な現状評価に役立ちます。また下記のようなシーンで活用いただけます。
BBSecが提供する情報セキュリティ セルフアセスメントサービスの使用感を無料でお試しいただける、自己問診型のWEBアセスメントツールです。
セルフアセスメントの設問は、情報セキュリティの事実上の標準として全世界で幅広く活用されている米国国立標準技術研究所(NIST)サイバーセキュリティフレームワーク(CSF)v2.0 をベースにしており、同基準の要求事項の概要把握と、それに照らした簡易的な現状評価に役立ちます。WEB上の50の設問にマウスクリックで回答するだけで情報セキュリティ対策の現状を達成率として数値化/可視化した結果レポートが生成されます。結果レポートには改善に向けたアドバイスや対策ソリューション紹介が含まれ、今後の対策推進のためのヒントを得ることができます。
NIST CSF 2.0の6つの機能(大分類)に含まれる、全106サブカテゴリのエッセンスをまとめた50の設問を用意しました。
情報セキュリティセルフアセスメント無料トライアル版は、BBSecが独自に開発し、運用する「リスク管理ポータル」を通じて提供します。
無料トライアル版の利用を通じて、情報セキュリティ管理の総合支援ツール「リスク管理ポータル」の機能(※)や使用感も合わせて体験することができます。
※無料トライアル版で利用できる機能は限られます。
https://riskportal.bbsec.co.jp/にアクセスし、トップ画面(ログイン画面)の 「はじめての方はこちら」をクリックします。
アカウント登録画面に必要項目を入力します。
ご利用には利用規約の確認と同意が必要です。
設問を読み、当てはまる選択肢にカーソルを合わせ、クリックで選択します。
すべての設問の回答選択が終わったら、「評価」ボタンをクリックすると、結果レポートが画面に表示されます。
結果レポートは、最上部に6つの機能別スコア(回答別の配点で達成率を数値化)のレーダーチャートと機能別の総評が表示されます。
目標スコア(70%)を合わせて表示することで、対応のギャップを可視化しています。レーダーチャートにカーソルを合わせると、達成率の数値が表示されます。
レーダーチャートと総評の下には、各設問とそれに対して選択された回答、回答別の解説と助言が表示されます。
結果レポートは画面表示だけでなく、PDFファイルとしてダウンロードもできます。
企業の情報セキュリティ強化に向けた体制づくりを、社内ルール/情報システム両方の視点から支援しています。
情報漏えい対策の第一歩である現状把握を、第三者の視点により組織/IT両側面から分析し、今後とるべき具体的な対策を提案します。