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エンジニア向け教育講座 EC-Council

あらゆるサイバー攻撃の脅威からシステムを守り、不測の事態に迅速・的確に対応する知識とスキルの習得を実現します。実務に活かせる学習コンテンツでエンジニアのスキルアップを支援し、企業が安心して事業運営に取り組めるセキュリティ環境を構築します。

EC-Council(セキュリティエンジニア養成講座)

EC-Council公式トレーニングは、セキュリティ専門知識を証明するために重要な認定トレーニングです。
※本サービスは、グローバルセキュリティエキスパート株式会社が一次代理店として提供するEC-Council公式トレーニングです。

セキュリティ人材不足を解消するEC-Council公式トレーニング認定資格

2020年に約19万人不足すると言われていたセキュリティ人材は、いまだ慢性的な人材不足が続いています。求められる知識と経験の範囲が幅広く、スキル習得に時間を要するセキュリティ人材の育成は非常に難しいため、サイバー脅威が拡大する中、自衛力を持ちたい企業にとって大きな課題となっています。
EC-Council公式トレーニング認定資格は、ベースとなるスキルを持つ人材に対し必要なセキュリティスキルを付加することで、2日~5日という短期間のトレーニングで即戦力人材を育成することを可能にしました。各領域の専門家である講師と、最新情報を反映した高品質なトレーニングプログラムで、すぐに実務で使えるスキルの習得を実現しセキュリティ人材不足の解消に貢献しています。

CASE 認定アプリケーション開発エンジニア

CASE(Certified Application Security Ehgineer : 認定アプリケーション開発エンジニア)は、EC-Council認定の国際的な情報セキュリティの資格で、セキュアなアプリケーション開発を学ぶコースです。セキュアソフトウェア開発ライフサイクル全体をカバーし、導入前から展開後のセキュリティテクニックに至るまで、安全なアプリケーションを構築するために必要なスキルをトレーニングし、習得します。

コースの特長

スキルの証明

CASEに合格することで、実際にアプリケーションセキュリティの専門家であることを証明します。

知識の習得

CASEの公式トレーニングにより、アプリケーション開発にあたって必要となるセキュリティ知識を体系的、かつ効率的に習得することができます。

多面的なスキル

CASEはモバイルアプリケーション、Webアプリケーション、IoTデバイスなど、さまざまなプラットフォームに適用できます。

  • アプリケーション開発において陥りがちな脆弱性が生まれる仕組みやそれを潰す方法、ライフサイクル全体での管理手法などを学びます。
  • モバイルアプリケーションやIoTデバイスにも適用可能な学習内容で、汎用的なスキルを身に付けることが可能です。
  • 演習とオンライン実習によるブートキャンプ方式で、実践的なスキルを習得します。
  • 「安全なアプリを生み出し、管理する」アプリケーション開発者を短期間で育成します。

受講概要

受講対象者 ソフトウェア/アプリケーションの企画、要件定義を行うアプリケーションエンジニア、設計・構築を行うプログラマ、エンジニア、テストや運用保守に携わるエンジニア
必要条件 ソフトウェア、アプリケーション開発の経験者(Oracle認定資格 Java Silver 相当の知識を有する方)。
受講期間 2日間 | 10:00~18:00
受講場所 GSXのオンライン受講
受講料 250,800円(税込)
  • 受講料金には、2日間の座学および電子テキスト、 物理テキスト 、演習環境iLabsのID(6か月間有効)、認定資格試験(試験バウチャー取得後1年以内に受験が必要)バウチャーを含みます。認定資格試験は受講期間とは別に設定されています
  • ライブ配信形式を受講するにあたり、利用するPCおよびインターネット環境は受講者様側でご用意をお願いいたします。
  • 電子テキストには1年間の閲覧期限があります。
開催日程 【オンライン】
  • 2023年8月23日(水)〜8月24日(木)※終了しました。

認定試験概要

試験概要 日本語翻訳版の試験になります。原文(英語)の併記はありません。
試験詳細 問題数 : 50問
合格基準 : 70%以上
試験時間 : 制限時間2時間
出題形式 : 選択式
再試験について : 再試験をご希望の方は、認定トレーニングセンターまでご連絡ください。
受験方法
資料請求・お問い合わせ 資料請求・お問い合わせお問い合わせフォームへ

CCSE 認定クラウドセキュリティエンジニア

CCSEの公式トレーニングは、企業がIaaSやPaaSなどのクラウドを利用する上で必要となるセキュリティ概念を理解し、安全にAWS、Azure、GCPなどのクラウドプラットフォームを構成/運用するスキルを4日間の実講習とオンライン実習に詰め込んだ、効率の高い習得コースです。

こんな方にオススメ

ネットワーク
セキュリティ
  • 管理者
  • エンジニア
  • アナリスト
サイバー
セキュリティ
  • エンジニア
  • アナリスト
クラウド
  • 管理者
  • エンジニア
  • アナリスト
CND認定者
  • プロフェッショナル
情報セキュリティ
  • プロフェッショナル
その他
  • ネットワークやクラウドの管理
  • 運用

CCSEのモジュール

CCSEは11モジュールで構成されます。

01クラウドセキュリティの紹介
02クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ
03クラウドにおけるアプリケーションセキュリティ
04クラウドにおけるデータセキュリティ
05クラウドでのセキュリティ運用
06クラウドでのペネトレーションテスト
07クラウドでのインシデントレスポンス
08クラウドでのフォレンジック調査
09クラウドにおける事業継続とディザスターリカバリー
10クラウドにおけるガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス
11基準、方針、法律、クラウドの課題

コースの特長

詳細な方法論的アプローチの
プログラム

CCSEプログラムは、クラウド インフラストラクチャとアプリケーションを保護するための セキュリティ ポリシーの作成と実装に関する実践的なトレーニングを提供します。

ベンダー中立および
ベンダー固有の概念

CCSEは、ベンダーに依存しないコンセプトとベンダー固有のコンセプトを融合させた初のプログラムです。 AWS、Azure、GCP の機能とサービスについて説明します。

クラウド インフラストラクチャを
保護するためのベストプラクティス

クラウド ストレージの手法と脅威の評価、クラウド サービスの構成、インシデント対応計画の設計と実装、およびクラウド コンピューティング セキュリティの監査を通じて、クラウド インフラストラクチャを保護するためのベスト プラクティスを説明します。

インシデント対応に向けた
SOAR

セキュリティ運用チームが収集および分析してインシデント分析レポートを作成し、クラウドでインシデント対応を自動化するセキュリティオーケストレーション、自動化、および対応(SOAR)について理解を深めることができます。

受講内容

クラウドにおけるガバナンス、リスク管理、コンプライアンス

ガバナンス フレームワーク、モデル、および規制 (ISO/IEC 27017、HIPAA、および PCI DSS) を設計および実装するためのスキルを習得ができます。

クラウド インフラストラクチャのフォレンジック手法

AWS、Azure、GCP などのクラウド プラットフォームでフォレンジック調査を実行するために使用されるツールとテクニックを説明します。受講者は、フォレンジックの方法と、脆弱性や脅威を特定して調査するためにどのように自動化できるかを習得できます。

クラウドの標準、ポリシー、法的な問題

AWS、Azure、GCP の規制と監査のための機能、サービス、ツールを通じて標準を実装する方法を受講者が習得できます。

ラボ集中型クラウドセキュリティプログラム

シミュレーション環境で実践的なトレーニングを提供する唯一の認定コースです。
50を超える複雑なラボでは、クラウド セキュリティのプロフェッショナルの役割を可能とするトレーニングとなっています。

サイバーレンジ:実践演習環境 iLabs(アイラボ)について

iLabsはEC-Council独自のトレーニング用サイバーレンジSaaSサービスです。
CCSE講座受講開始後「6か月間」使用可能です。50以上の演習シナリオがあり、実際にクラウド環境を操作することによって、知識の定着を図ります。 CCSEのiLabsは、AWS、Azure、GCPの環境を利用します。
(各クラウドサービスにアクセスするアカウントは、受講生自身で取得する必要があります)

実践演習環境 iLabs(アイラボ)

オフィスやご自宅から、iLabs にWebブラウザでアクセスすることにより、演習環境をご利用頂けます。
選択したシナリオごとに、演習環境はイメージがロードされ、動的に変更されます。
これらの仮想環境は、受講者毎の個別環境として割り当てられていますので、ご自由にご利用頂けます。
また、演習の途中であっても、いつでもセーブできるため、スキマ時間を有効に活用して演習を進められます。

受講概要

受講対象者 本コースは、ネットワークセキュリティエンジニアやクラウドアナリストのほか、ネットワークおよびクラウド管理・運用を担当の方に極めて有益なコースです。
必要条件 ソフトウェア、アプリケーション開発の経験者(Oracle認定資格 Java Silver 相当の知識を有する方)。
受講期間 4日間 | 10:00~18:00 オンラインライブ講座
受講場所 オンライン受講
受講料

360,800円(税込)
受講料金には、4日間の座学および電子テキスト、演習環境iLabsのID(6か月間有効)、認定資格試験(試験バウチャー取得後1年以内に受験が必要)バウチャーを含みます。認定資格試験は受講期間とは別に設定されています。
電子テキストには1年間の閲覧期限がございます。物理テキストが必要な場合には別途33,000円(税込)となります。(送料込み)

  • ご請求先が個人様の場合:ご希望コース開催日の10営業日前までに当社指定口座へのお振込みとなります。(10営業日間近にお申込みいただいた場合は、ご受講前に最短でのお支払をお願いしております。)
  • ご請求先が当社と過去にお取引のある法人様の場合:以前のお取引の際と同様となります。
  • ご請求先が当社と新規お取引となる法人様の場合:ご受講前にお支払が必要となる場合は、別途ご連絡させていただきます。
  • ご受講後にお支払の法人様へは、ご受講月の月末にご請求書を送付いたします(ご指定の期日がある場合は、別途事務局までご連絡ください)。
受講環境 ライブ配信形式を受講するにあたり、利用するPCおよびインターネット環境は受講者様側でご用意をお願いいたします。
試験 EC-Council RPS (リモート試験)にて受験。試験時間は4時間、Webで4択問題にご回答を頂きます。
1回目の試験に合格できなかった場合には、再度受験が可能です。
(再試験代88,000円|税込)
資格の維持 資格の有効期間は合格後3年間です。情報セキュリティに関する活動を報告することで、資格維持延長が可能となるプログラム「ECE Scheme」がございます。3年間で120ポイント以上で承認、さらに3年間資格が維持延長される仕組です。(※EC-Councilメンバーシップへの加入は年会費$80-)
開催日程
  • 日程についてはお問い合わせください。
資料請求・お問い合わせ 資料請求・お問い合わせお問い合わせフォームへ