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ESGへの取り組み ENVIRONMENT SOCIAL GOVERNANCE

当社は「便利で安全なネットワーク社会を創造する」をビジョンに、セキュリティ企業として本業を通じた社会貢献を行いつつ、ステークホルダーの皆さまとともに安心できる社会の実現に寄与してまいります。

Enviroment 環境への配慮

森林資源の保護と環境保全

■ペーパーレス化の推進

業務書類の電子化 電子決済システムを導入し、紙の使用料削減、業務の効率化につながっています。
資源の保護・再利用 機密書類・文書の廃棄サービスを利用し、紙資源の再利用を促進、情報セキュリティリスク対策にもつながっています。

Social 社会への配慮

地方創生とセキュリティ⼈材の育成

地方創生・産学連携による
⼈材育成
地元大学と連携したセキュリティ人材の育成、雇用の創出を通じた社会貢献と地方再生を掲げ、2018年から下記の大学に講座を開設し、学生にセキュリティ教育を実施しています。
  • 国立大学法人 山梨大学
  • 国立大学法人 秋田大学
  • 公立大学法人 秋田県立大学
インターンシップ制度 地元学生の採用・育成、その一環としてインターンシップの受け入れを強化しています。当社セキュリティエンジニアとの交流や、実際の診断ツールを使用してセキュリティ診断の現場を体験していただき、終了後も社内の勉強会に招待するなど交流を図っています。

ワーク・ライフ・バランスの確保

■勤務時間の見直し

社員の未来を応援 一人ひとりの“みらい”のために時間を使ってほしい。そんな思いから、勤務時間を見直しました。社員の未来を応援する「みらい時間」のため、就業時間は1日6.5時間とし、1時間の学習時間の確保をサポートしています。

■柔軟な働き方

育児・介護⽀援への取り組み 育児・介護休業を柔軟に取得できる環境で、育児・介護等と業務の両立を支援しています。厚生労働省のガイドラインに従い、男性の育児休暇も柔軟に取得できる環境を整備しています。
また、当社独自の制度として、小学3年生まで育児休暇の取得が可能となっています。
Governance ガバナンス

コンプライアンスへの取り組み

コンプライアンス委員会の設置
気候変動などの地球環境問題への配慮、人権の尊重、従業員の健康・労働環境への配慮や公正・適切な処遇、取引先との公正・適正な取引、自然災害等への危機管理など、サステナビリティを巡る課題への対応は、リスクの減少のみならず収益機会にもつながる重要な経営課題であると認識しております。当社では、コンプライアンス委員会を設置し、中長期的な企業価値の向上の観点から、今後、これらの課題に対しての基本方針を定め、開示するとともに、積極的・能動的に取り組んでまいります。
コーポレート・ガバナンスに関する報告書はこちら

情報セキュリティ基本方針

情報セキュリティマネジメント
システムの構築
事業活動の実施に伴って取り扱うお客様の情報を、守るべき最重要な情報資産として認識し、これを保護することと、当社が信頼できる事業者であることを公的に認識いただくため、「ISO/IEC 27001:2013=JIS Q 27001:2014」認証を取得しています。
また、社内に情報セキュリティマネジメントシステムを構築し、定期的な見直し、継続的な改善を図ります。
ISO/IEC 27001:2013=JIS Q 27001:2014
登録範囲に含まれる組織:
本社、有明オフィス、大阪支店、データセンター(3拠点)、天王洲オフィス、名古屋支店、東北セキュリティ診断センター
セキュリティ診断/コンサルティングサービス、セキュアメールサービス、マネジメントサービス
上記業務にかかわる情報セキュリティマネジメント
セキュリティに関する取り組みはこちら